自己紹介と実績
はじめまして!「ドキドキ探究所」の管理人、夢 与(ゆめ あたゆ)と申します。
得意なことはAIを使用したSEO対策で、得意な執筆分野は以下の通りです。
<得意な執筆分野>
CanCam、ゼクシィ、マイナビウーマン、小学館などで見られる集客記事が得意です。
特に恋愛、スピリチュアル、学問など。
「ドキドキ探究所」で検証していたこと
この半年間、目標を100記事と決めて、検証のために当ブログのすべての記事をAIで作成してきました。
検証していたのは、AIで作成した記事のSEO対策は、Googleに通用するかについてです。
メインキーワードの月間検索ボリュームを最低500以上、かつ競争率の低いものを選択して、強者と戦わないことを徹底した結果が以下のGRC(検索順位チェックツール) の画像です。
数えきれない試行錯誤の末に、目標の100記事を達成できた今では、スナイパーのように狙ったキーワードで上位記事を量産できるようになりました。(Googleで約70のキーワードで10位以内に表示中)
検証の結果、1記事内で2通りのキーワードを使用して、上位表示させる可能性を2倍にするパターン、記事公開後の数時間でGoogle検索1位に表示させられるケースなどを発見しました。
ダブルのキーワード狙いはよく使用しますが、Google検索で1位に表示させられるケースは、複数の条件が重なる場合で、100記事以上の記事作成の過程で2回しか条件が揃ったことがありません。
そのキーワードで作成した2記事は、公開後すぐにGoogle検索で1位となり、数ヶ月経った現在も1位をキープしています。(どちらも月間検索ボリューム5000以上のキーワード)
ドメインは新規ドメインです。以下の画像は少し前の記録になりますが、現在でもアクセス数は右肩上がりです。
AIによる記事作成は楽なの⁉
多くの人が思い描くようなAIライティングは、適当なキーワードでAIに指示を出す。
あとは、AIが自動で記事を作成してくれるので、数を打つことで上位表示を狙うというもの。
もし、そのような単純作業によって作成したAI記事が、Google検索で上位表示できるなら、やり方を知りたいです。
1記事ずつ苦労して作成して、Googleの上位表示を継続させている私の場合、時短のために以下のようなツールを自作して使用しています。
- Google検索結果のページ内上位にいる弱者を表示するツール
- 執筆前に、その分野をAIに学習させるための補助ツール
- キーワードを全プロンプトに反映するマクロを組み込んだシート
上記のツールとAIを併用して、下記の手順で記事を作成していきます。(大まかな流れです)
- AIにその分野の学習をさせて、記事の構成案を作成させる
- 各構成に基づき、文字数や内容を微調整しながら下書きを作成
- 重複した記事内容の統合または削除、文頭・文末の修正
- 下書きの記事内容が正確なのかの事実確認
それに加えて、独自の世界観を出すために、記事の画像は全てAIで自作しているので、ムダに時間がかかっています。
100記事以上の検証でわかったこと
重要なことは、人間の執筆によるSEO対策とAIを活用したSEO対策のやり方は違うということ。
AI記事でSEO対策をする場合は、文章の中身よりも記事の型が重視されます。
AIのSEO対策を知らずに、AIで作成した記事で人間と同じSEO対策をするから、Googleに評価されないのです。
以下が100記事検証で私の出した答えの1つです。
AIによるSEO対策における記事(文章)の重要性は、他の重要なことと一緒にランキング化すると3位以下です。
記事(文章)は70%の出来であれば、他の重要なことに力を入れることで上位表示させられます。
ここまで、AIが好きすぎて文章が長くなってしまいました。
偶然このページを見つけてくれた、AIのSEO対策に悩むWebライターの助けになれば幸いです。
最後にひとことだけ
ここまで、お付き合いいただいてありがとうございます。
最後になりますが、
夢 与 (ゆめ あたゆ) は、ツールやノウハウを売り込む商材屋ではありません。
だから、ツールやノウハウに関する質問にはお答えできませんのでご了承ください。
私は疑問があれば、納得いくまで調べないと気が済まない性格なだけで、Webライターとして生活できる日を夢見ている、ただの雑記ブロガーです。
運営者情報
運営者 | 夢 与 (ゆめ あたゆ) |
運営サイト名 | ドキドキ探究所 |
連絡先 | お問い合わせ先 |
設立 | 2023年 |
ここで管理人 夢 与 (ゆめ あたゆ) について、もう少しだけ紹介させて頂きます。
- 九州の片田舎の出身で、現在の本業は塗装業です。
- 国語の予備校講師の経験あり。Webライター検定3級取得済み。
- 結婚式の動画を作成していたことも。その時にフォントやデザインの勉強をする。